25人に1人の嘘つき
ある動画で、25人に1人は嘘つきがいるという話があり、脱サラして独立するとあっというまに嘘つきに囲まれてだまされやすい、という話を聞きました。
ひえー、と恐ろしくなりしましたが、調べてみたらこれですね。
25人に1人?「良心を持たない人々」サイコパスの10の特徴とあなたが身を守る方法
「良心を持たない人たち」読んでみようかなと思いました。
でも、色々思い出して血圧上がっちゃうかしら( ´艸`)
”サイコパスは、ある統計ではアメリカ人口の4%、つまり25人に1人を占めると考えられています。”とありますね。
確かに、たまにそういう人がいるなということは、ある年齢から気づいていましたが、25人に1人かー!と思うと衝撃的です。
でもまあ、アメリカの場合なので、日本では違うかもしれません。
たぶん、もっと少ないという体感がありますが・・。
メルカリなんかやっていると、100人に1人という感じがしますけど、わたしのどんぶり勘定だし全人口ではないから、てきとーですね。
でも、それがたとえ1%だとしてもけっこういるわけで、子どもの時から、その1%にならないように親は心して育て、若い時から、少ないけれど必ず嘘つきがいる社会へ旅立つのだ、という前情報を教えてあげておくということが大事だなあと思いました。
ところで子どもを嘘つきにしないためにはどうしたらいいのか。
教えてほしいくらいですが、気をつけてきたこともあります。
私は、子どもが嘘をついたのがばれたら、徹底的に叱りました。
それはもう、嘘をつく方が損をするとわからせるまで叱って、嘘をついたことを許さなかったです。勉強しろなんてほぼ言ったことないけど、嘘をついた時の私の火がついたような剣幕に恐れをなして、娘はある時から嘘つかなくなりましたね。(と思います)
ただ、その後私も反省して、嘘をつかないとやっていけないように子どもを追い詰めていないか?ということを常に常に意識するようになりました。
正直な方がうまくいくし得をするという仕組みを家庭内にもつくっておくということも気をつけました。
なるほど、だから、企業の中に会社員としている時は守られているけど、脱サラすると被害にあいそうになるわけですね。
会社の中では嘘をついたらかえって損するしくみになっているし、採用の時にも気をつけているので、内部では嘘つきははびこらないということなのかな。
成功した人の体験談によく、騙された話が出てくるのは、当然といえば当然ということだと、1つ謎がとけました。