宝くじ
ストレス解消に動画をだらだらと見るのですが、年末のせいか宝くじの動画を見ちゃいます。
私は、宝くじを前はたまに買っていたのですが、もう何年も買ってません。
確率を考えると少額でも株の方がいいななど思ってネット証券でお勉強がてら株の売り買いなどするようになると、たかが10枚分の3000円でも、負ければ2700円のマイナスだし、それを株で取り返そうと思ったらそれなりのお金と運(能力?)がないと無理・・ということがわかっちゃったのです。
宝くじ、まじもったいない。
しかし・・また、甘い誘惑に負けて買っちゃいました( ´艸`)
どの動画だか忘れちゃったのですが、宝くじは人助けのためにできたトンチのようなことで、そもそも寄付にくじをつけたようなものが発祥で、その意味合いは今も変わってないという話があったんですね。
ん-ー、宝くじを買うのは神様的に良きことだ、と言われると、おお・・っと構えてた姿勢の膝がくずれてしまいます(^^;
さらにつらつらみていたら当たった人の話がありました。
この男、宝くじで1億2000万円当てました - YouTube
この和佐大輔さんには興味を持ったことがあり著書を買って読んだこともあります。
読んでよかった本でした。
宝くじを当てたのはゲストの方のお父さん。
すぐ使っちゃったとかではなく、様々運命に翻弄されながらも、楽しんだり踏ん張ったり人助けしようとしては騙されたりという話がリアルですね。
それにしても、まずはどん底から宝くじでこの方一度は立ち直ったというのが、なんというか希望が持てる話だと思いました。
なんとも色々なことを考えさせられます。