はなこの部屋&カフェ

日常の思いついたことを綴ります。デート時や動画作成のネタ、朝礼のスピーチ等にいかが?今日も明日も愉快な1日に! 詩集もよろしく(ロマンティックに立ち上がる/ハートのお金/心にぽっかり空いた穴)

国宝

はなこ

面白いと友人に聞いて、映画「国宝」見てきました。

たしかにスケールの大きい美しい映画でした。

色々レビューや感想動画なども出てきているので、そういうのを見ても楽しいです。


血縁、ということと、血縁否定、ということについてつくづく考えました。

日本の国って色々な場所で、血縁と、血縁否定のバランスをギリギリのところでとってうまくやろうとしているのかな、ケースバイケースだけど、どちらも大事だなというのが私の考えですが、その気持ちをまた強くしました。


血縁も大事と思うのは、血縁ということもあるけど、0歳児からの環境、教育、ということが、軽視できない重要性があると思っているからというのがあります。


職業によっては、血縁でつぐということが有効である場合もある。そして、血縁でつなぐと、周りが手出しできないので安定的であるということがありますよね。

それと共に、努力で勝ち取るというシステムが天才をよりすぐりにして、見出すという面があるのは、これはもう当然のところがあります。

でも、血縁でついでいくというのは、逃げ場がないということがあって、ぽいとやめられる心配は減るということはありますよね。


ある程度の準備をすれば、特別な才能は必要ないという仕事であれば、例えば社長さんなども社長さんの息子がやった方が安定するのかもしれないけど、刻一刻と変化する世の中の中でかじ取りがものすごく難しいとなると、特殊な才能のある人が勝ち抜いてきてやったほうがいいということになるかもしれませんね。

でも、母親の立場からすれば、子どもが命みたいなことがあるので、子どもを守ることのためにしか、そんなにがんばれないということがあります。

血縁か血縁でないか?なんていう葛藤自体がそもそもナンセンスというか。

いや、血縁は関係なく、自分の子どもとなった時点て保護対象なのですが。

そうなると、血縁というより、親族主義ということでしょうか。

つまり自分の子どものためなら身を粉にすることもできるというのが女性というものですよね。

そう考えると、登場人物の語るなんだかんだも、すべて納得がいく感じがするのでした。

大事なのは、0歳児からのアドバンテージを持つものと、偶然才能を持って能力の優位のアドバンテージを持つものが、適切な緊張関係で切磋琢磨することなのかな、というようなことを思いました。

どちらも、良きものを出し合って、貢献する、というのが、理想の世界だなあ。

そして、親族のコネクションで得する人をうらやましい、ずるい、と若い時はよく思ったものですが、もし仕事が親族と関係していたら、それはそれは息苦しいだろうなあ、いざという時に自由が制限されるなあ、というのが、最近むしろ思うことです。