今回は色々事情もあって、見なくていいかなあと思ってたけど、やっぱり遅ればせながら家族ひきつれて「すずめの戸締り」見に行きました。

【新海誠を生んだ男】天才プロデューサー、仕事の流儀【収録中、涙】 - YouTube

たまに、不思議と似たようなことがありますが、理屈とか理由とかわからずに涙が出てきて、映画とまったく関係なく、自分にとってすごく大事なことに気づき、ああそうかそういう風に考えてこれから生きていけばいいんだ、と思いました。なんだか不思議な体験でした。
映画のストーリーを追いながら、心の底では別のことを考えていたんでしょうかね。いいぐあいの刺激になったのかな？
プロデューサーさんのおっしゃるところの、新海監督の綺麗な波動のおかげで、神様からお告げがあったのかもしれません( ´艸｀)

お話は、これまでに見たり読んだりしたもの、アンデルセンの白鳥の王子とか、松本さんの映画の大日本人とか、鬼滅の刃を連想させるものがありましたが、家族に言ってもピンとこないようで、スルーされました( ´艸｀)
私は震災を真正面からテーマにした勇気を感じました。
娘は震災とは関係なく、男気を感じたと言ってましたがどういう意味かは謎です。
個人的には、仲直りのシーンが私にとってはリアルで好きでした。

ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に選出されたとのことで、楽しみですね。

ちなみに、さきほどのプロデューサーさんの動画、後半、早く見たくてたまりません( ´艸｀)