はなこの部屋&カフェ

日常の思いついたことを綴ります。デート時や動画作成のネタ、朝礼のスピーチ等にいかが?詩集を3冊、湖上三穂の名前でAmazon KIndleで絶賛発売中。どうぞよろしく♡ 今日も明日も愉快な1日に!

柿のこだわり

もうすぐ柿の季節ですね。


柿をあげたりもらったりすることって割とありますが、柿をあげる時に、まだちょっと固いと思うので、もう少し待ってから食べると甘いです、とかいうことが多いです。
でも、そんなのわかってますから、はいはい、という反応のことも多いです。


柿の熟し加減って、それぞれ人によって好みがあって、ストライクゾーンとちょっとずれてしまうと、あー-残念ということになってしまいかねないんですよね。


私は熟しすぎたのは嫌いで、でもかたくてしゃりしゃりいってるのも嫌いで、触るとちょっとぷくっと弾力があるくらい、よりもちょっと熟しぎみ、みたいなのが好きです😊


夫は私よりもストライクゾーンが広くて、私が好きなレベルも食べますが、私が食べそびれて熟してしまい、ジャムのように甘くなったのをスプーンで食べるのも好きみたいです。


娘は私よりはちょっと固め、シャリシャリは嫌だけど、触るとちょっとぷくっと弾力がある感じ、までならOKみたいな感じかな?
いや・・もし、そうだよね?と聞いたら、それは少し違う、と修正してくるかもしれません。


私が子どもの時に、柿ってそんなに好きな食べ物ではなかったのは、たぶん母の好みの熟し加減の時にむいて出されてたからかな?と思います。
大人になってから、熟し加減の好みの頂点を目指してタイミングよく食べるようになってから、柿は果物の中でも、かなり好きなものに、急上昇しました( ´艸`)