うちで、ある日本のメーカーの洗濯機を買ってから、なんと、23年ももったのでした。
２度ほど修理したけれど、単なる部品の劣化で、コードみたいのを取り替えたら、また元気に動き始めました。
すごいです。２３年。最後の修理の時は、メーカーの人もあきれていました。
頼み込んで直してもらい、少しだけの延命でしたが、ちょうど物いりの時期だったので助かりました(#^^#)

とにかく、その長寿ぶりがすごかったし、修理してくれた人にも感謝していたので、ジャパニーズテクノロジーや~！と思って、買い替えの時も同じメーカーのほとんど同じようなタイプのものを買いました。
恩返ししなきゃね、と思って。

すると・・・なんと。
1年余りで壊れてしまった。
エラーによれば、基盤部分の故障とな。２万円以上の修理発生とHPにあります。

えーーー！！
がーーーん

たんなる我が家の１例でしかないですが。
日本の家電はものすごい故障しなくて長くもつ！と海外の一般家庭で驚き賞賛されている様子をテレビで見たことがあり、それは我が家の長寿洗濯機の体験と符合しますが・・

もしかして、それって過去のことなんでしょうか。
なんか、そういえば、前のに比べていらん機能がいっぱいついていたが・・複雑になって壊れやすくなったってことか。

２万ちょっと払って修理すればいいだけだといえばそれまでですが。
なんか、とっても残念です。
技術の進歩は人を幸せにするのではなかったのでしょうか。
と言ったらおおげさか？