病気の原因は、ある部分の遺伝的弱さとか、食べてるものや生活習慣など色々あると思います。
でも、病は気からということもあるだろうし‥と思い、お薬以外でも血圧を下げる方法ないかなとネットサーフィンしてたら、こんなの見つけました。

催眠療法で病気を治す方法 | 大阪で催眠術のかけ方を学ぶ 日本催眠術アカデミー

つまり私、催眠術で血圧下がんないのかなーと思って調べてたのですね😊

そしたら、催眠術で病気の症状を止めることはできるかもしれないが、根本的な原因があればそれは他の形で出てくるという話でした。

この少女は、現状が耐えられないということに適応しようとして、車酔いになっていたのであり、催眠術で症状を止めても呼吸困難として出てきたと。

本質的なところに切り込むセラピーをして、初めて治ったんですね。

なるほどー。
すると、病気というのは、特に精神症状というのは、なんだかの｢表現｣とも言えるのですね。

1つの表現をうばったところで、体は別の表現を探し出す、ということですね。

なるほどー。

そう考えると、病気になったらというか、何かの症状が出たら軽いうちに、自分は何が耐えられないんだろう?と、そしてどうすれば耐えられないことを減らせるか、または耐えられるようになるにはどうしたらいいか、気づきを得るとか鍛えるとか。
そのようにしていかないといけないなあと、思ったのでした。

そういえば、うちの夫は定年退職が近づくにつれ、腰痛が酷くなっていき、プレゼントやお祝いをわりにはでめにやって気持ちの整理がついたところで、結局治ってましたね(^･^)

慣習とか行事とかって、うまいことできてるものですね。年末年始もお盆も、季節的に絶妙のタイミングでやってくる気もします。

しかしまた一方で、そういうことに当てはまらない、運命みたいな病気もあるよなあと、色々事例を思い浮かべて、思ったりもします。