オールデイ 手袋
もう、手荒れがひどくてひどくてどうしようもなくなり、ハンドクリームを塗りまくる日々でした。
ただでさえ冬は、手荒れがひどく、爪の横あたりにぱっくりあかぎれなんかができると、もう最悪です。
そして、最近はコロナで、何かといえば手を洗い、洗う時には石鹸でぶくぶくにして洗い、どの店に入るにもアルコールたっぷり・・
とやっていたら、ほとんど病的な赤い手の甲になってきて、がっさがさ。
あかぎれも(>_<)
というわけで、新たな対策をためしてみることにしました。
お休みで家にいる日は、たっぷりニベアをぬったベットベトの手に、使い捨てのゴム手袋をつけて、1日過ごすという作戦です。
トイレに行っても、手は手袋のまま洗う。
買い物に行くときも手袋のまま。
極力はずさず、どうしても外さなくてはいけない時には、もう1度あらたにニベアを塗って新しく手袋をつけます。
で、たった1日がんばっただけですが、思っていた以上に、お手手がすべすべになりました!
こんなに違うか!とびっくりです。
外に出かけても、(ちょっと恥ずかしいけど)あったかくていい感じです。
でも、ゴム手袋生活は、洗濯物が生乾きとかもわからないし、けっこう色々なことが何もわかりません。
指先や手のひらの感覚で、いままでずいぶん様々なことを判断してたんだなあと、触覚関連の皮膚やら神経やら脳やらを、ゆっくり休ませてあげた感じもしました。