同窓会その後の考察
小学校の同窓会が、ほとんど当時ぶりに行われ、ひさしぶりにつながった友人と、さらに会って話したりなど色々あり、この1、2年、とても色々考えさせられました。
仕事引退している人もいなくはない、くらいの年齢なので、いやあ・・、時の流れに変貌した面々と、その長年の人生の要約話で、いろいろなことがびっくりすぎました。
そして、立身出世について考えるところがありました。
子どもの時には、お勉強が大事で、そのことが将来の立身出世を決めるだろうと、なんとなく私たちは思っていたのでしょうかね。
でも、結果、そうでもない。
確かに知的能力部門は、立身出世に関係あるけど、それは一部でしかないのは確かだなあと思いました。
そして、大事なのが人柄部門。親がどれくらい、特に小さい時に大事に熱心に育てたか、で人柄部門はほぼ決まると私は思っていて、人柄と言っても、強い気持ちを持っているとか誠実とか、おちゃめとか、サービス精神とか、努力家とかいろんなことが含まれますが。
それから、親部門。親が既に立身出世しているかどうか、支援、アドバイス、そもそも親の事業を引き継ぐものもいます。なにもひきつげなくても、親の経験や知識がうまいこと、就職の時などに効いていて、そのことがその人の人生を好転させたりしています。学歴関係なくです。
それから、やはり、体力部門。これ大事でした。
高市早苗さんも、こんな歳になってからも、徹夜が平気とか言ってらっしゃるのを見たことありますが。
運動能力、体力。これがすごく、人生、あとから効いてくるんだなと思います。
なんか、運動得意だった子は、年取っての劣化が少なめな印象があります。ここまでくると、10歳くらいの差を感じる・・。
あとね、ルックス部門。女子も男子も、背の高さ・美貌含めて、それなりにやはり有利不利を決めるところがあるかも。
受験の時には、なんだかそこしか見えないけど、人生の(わたしの最近の印象によれば)5分の1くらいのことしかないのかー、と思うと、気楽に行け~と当時の自分に言ってやりたいです。
さてさて、最近YouTubeで、人生の成功に意外と学歴はそれほど影響していないという話を、とうとうとお話される方をよく見ます。
ただ、だから、大学が無意味なのかというと、私はそうは思えません。
大学って、ある分野のオタクレベルに詳しい人を輩出する場でしかなく、それがビジネスに有効かどうかは確実ではないかもしれないけど、そういうことって人生や社会にとって価値あることではないでしょうかね。
学歴が成功のためのすべてではなく、5分の1か10分の1かしりませんが、そんなものだったとしても、スポーツがそうであるように、人生や社会を豊かにすることに変わりはないように思います。
文学部なんか廃止しちゃえ、とか言う人いますが、そしたら、日本で文学さらに売れなくなり、いろんな出版社が消滅し、ぺらっぺらの社会になっていくだろうなという気がします。
他の分野も、それぞれ大事。
お金も大事、お金以外も大事。
でも、そう思えるのは、ある程度安定してこそかもしれないですね。
世界が激動、変化が急速すぎて、不安しかない・・のがやばいよね。