Kindleの音声再生機能
若い時には、本が大好きで文学少女と言ってもいいくらいだったのですが、はや何十年。片目がとても悪くなってしまい、本を読むことがとても苦痛になってしまいました。
オーディブルなどためしてみたりしたこともあるのですが、なんだかはまらず、kindleを音声で聴けるという話もだいぶ前から聞いていましたが、あまりうまくいかず、もう、読書自体が面倒になってしまっていました。
ときどき、名作物をYouTubeで朗読してくれている動画で聴いたりしていました。
たまたま、スマホが故障して、新しいのに変えたのですが、そのせいかなんなのか、今度はKindleの再生機能がうまく使えるようになりました( ´艸`)
AIを使うようになったから、設定をいちいち教えてもらえて、スムーズにできただけかもしれません。
そしたら、暇な時間に、よい小説をお茶飲みながら、ねっころがりながら、ひたすら聴いて「読む」ことができ、最高です。
とりあえず、モーパッサンの「宝石」と「遺産」を聴きました。
なんか、さっぱりした話の持って行き方が好みです。
そして、〇〇は死んでしまった。その後・・
みたいに、淡々と語るので、うへ?まじか?と思うのですが、描写があまりないならないで、色々想像しちゃって面白いです。
ぱぱっと朗読されていくので、終わってしまって、え?どういうこと?こういうことでいいの?みたいに思うのですが、その時は、名作ならすぐにジェミニに解説してもらえるので、それで納得してすぐに落ち着きます。
そして、その後、じわーっと、何日間も、余韻に浸りながらものを考えます。
なんだか、昔とは全然違う読書体験になっちゃったけど、これはこれで楽しいし、文学から疎遠になっていたこの数十年を思うと、復活できて、嬉しいかぎりです。
本屋さんで、文学コーナーがすっかりせまくなっちゃって、文学の衰退だ!と思って、嘆いていましたが、読んでる人は、電子書籍で、あるいは音声で、こんな風に読んでいたのかな。