私は、本当は人間は、８０代でも９０代でも、働くことができる可能性があるし、うまく合った仕事をしてそれができたら一番幸せだと思っています。
こちらは、ピアノ作りの職人さん

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こちらは、食堂で働く双子の女性

【名物食堂】波瀾万丈の人生　看板娘は84歳双子のおばあちゃん　「懐かしの味」と「２人の人柄」で大人気！【十代橘】 - YouTube

自分もそうなったらいいなあ、と憧れます。

ただ日本で、そうはいきにくいのが現実かと。
今の６０歳は、ほとんどがバリバリに元気ですが、定年退職の壁はなかなか超えられません。あと５年、お給料がぐっと減った状態で会社にいられる、というのがだいたいのところではないでしょうか。

これを受け入れるのは親のことも自分の世代のことも考えるに、本人も家族もなかなか大変です。
６０歳で急に能力が下がるわけではないので、もうちょっときめ細かく、できることはなるべく長く続けられる社会になっていかないものか、ということを最近は考えることが多くなりました。