毎年クリスマスの頃に、自分で自分に、ごほうびっぽく何か買うのですが、あまり実用的なものではなく、遊び心のあるものをということで、そんなもの買うなんて贅沢な、てなものでしかもささやかなものを買うようにしています( ´艸｀)

今年は、擬音語・擬態語辞典( ´艸｀)

これはホントに素晴らしいです。
気まぐれに、ふと思いついて開くと、必ず笑みがこぼれます😊

今日は、「にょろにょろ」のところを見ました。
①の、ヘビなどの細長い生き物がゆっくりうねりながら進む様子。
は、ふんふん、なるほどですが、
②細長くのび出ている様子。
っていうのがあって、事例として、
鼻の穴から、いつも不格好な鼻毛を二三本にょろにょろと覗かせている

というのがあって、家族で、騒然となりました( ´艸｀)
鼻毛はにょろにょろと出るだろうか！！
いや・・ちょっと昔の小説のものなのかな、と思いましたが、じゃあ今なら、鼻毛はなんといって出てくるのか？？

娘と大激論の末、鼻毛が出てくるのは「ちょろっ」だよね、という結論になりました。
今の鼻毛はにょろにょろではなく、ちょろっと出るのだー！
と、我が家的には落ち着いたのですが、「ちょろっ」の項目を見てみると、鼻毛の例文はありませんでした( ´艸｀)

とにかく、話題に乏しい暇な宵には、擬音語・擬態語辞典を開いて、おしゃべりのネタにすることをお勧めします。
一人孤独な昼下がりにも、ちょろっと読んでは、にまにまするというのもいいかも( ´艸｀)