鏡のない時代なら
あるとき、ふと、鏡のない時代はある意味よかったかも、と気づいたのでした。
自分の顔をほとんど1度もはっきり見たことがなければ、だいたいにおいて、自己評価高まるんじゃないでしょうかね。
見てない自己イメージって、美化されているものかと思います。
昔、スキーをすべっている自分の動画を見せられて、とんでもなくがっかりしたことがあります。
もっとかっこよく、颯爽とすべってると思ってた💦
トシとったなあ・・なんてことも意識しなくていいですしね。
わりに、その方が幸せなんじゃないでしょうかね。
ところで、鏡っていつからあるんだろう。
平安時代の鏡とか、博物館で見ても、銅かなんかの丸い板で、全然なんにもうつんないじゃん?みたいな感じですよね。
そしたら、明治維新以後かなあ
と思って動画を検索したら、青銅の鏡、磨いたら、こんなにバッチリ鏡なんだと思ってびっくりしました( ´艸`)