ネットを見るヒマがない人
たまに、昔の友達に会ったりすると、元々の頭の良さを知っているだけに、なんじゃこれ?と思うことがけっこうあります。
ものごとについて、言ってることが、むちゃくちゃ浅くて、信じられない・・、と愕然とすることがあります。
逆に、別に学歴とかなくても、ホーっと、感心・感激してしまうような、洞察を披露してくれる友達もいるのです。
なんなんだ、この差は・・。
と思うことがあるのだけど、まあ、仕事によるというところはあるんだろうな、と思います。
経済活動に必死になっていると、人間模様とかにはうとくなるし、政治についても自分の商売に得か損か、みたいなことしか考えなくなっちゃったり。
理系の人なんかは、専門のことに必死で、なんだか人間ぽい意見が全然ないじゃん?みたいになってる人もいます。
でも・・一番大事なポイントは、ネットを見る時間がその人にあるかどうか、ではないかというのが私の仮説です。
朝、仕事に行くときに、テレビのニュースや新聞を見て情報をしいれるだけでせいいっぱいの人と、何か疑問に思っては詳しい人や信頼のおける人が何と言っているか、自律的に調べる習慣がついているかどうか。それで、考えてはまた調べる。
初めは、テレビをたくさん見てる人が、洗脳されて、考えが浅くなるのかと思っていたのですが、それだけじゃない気がしてきました。ネットで納得いくまで疑問を解消しようとしているか。
それって、なんというか、あんまり忙しいと難しいみたいな感じがします。
私は若い時に就職しようとした時に、ある程度、本が読めないようなそんな時間もないような人生は送りたくない、と思ったのを覚えています。
目も悪くなっちゃって、すっかり本を読むことの減ってしまったこの頃ですが、本質的には同じことかな、ということに気づきました。
仕事の要請で読んだり勉強したりしなくてはいけないことがたくさんあるにしても、自分なりに調べたり情報にアクセスしたり、特定の誰かの考えや発想を取り入れたりする、読書の時間が大事だと思っていたのですね。
今は読書もだけど、ネット検索、動画視聴みたいなことが代わっている分量も多いので、ネットを見るヒマのない人は・・・・という印象になってしまうように思います。
まあでも、それもレベルの問題であって、きちんとした読書の習慣もキープしている人からしたら、私のことも、くだらないネットの情報や、つまらない本からしか情報取り入れていないから、こんなアホになったんだなーと、愕然とされているかもしれませんよね( ´艸`)