心のコップ
前回書いた記事の中の動画に、心のコップの話が出てきました。
アフリカの村の人に聞いた、心のコップの話。
自分の心のコップに水をいっぱいにして、あふれた分で人に何かしてあげないと駄目だよ、という話。
自分の心のコップが、かつかつなのに、人に何かしてあげようとすると、そこにトラブルはおこると。
この話、なるほどー、と思って、これってこの村の人のオリジナルの考えなんだろうか、誰がはじめに言った話なんだろう、と思って、あれこれ検索してみたら、いろいろ出てきました。
どなたが最初に言い始めたのかは、ちょっとわかりませんでした。
天才をつくる子供の育て方のルール 5選 - YouTube
(こちら13分半くらい~)
とはいえ、このコップを満たす方法については、聞いたことない話だったなあと思いました。顔を洗う時水をすくう丸くした手の形のかわいらしさまで、自分で自分をほめる、とか、一歩踏み出す足の裏の感触に感動できるとか。
やっぱり、いい話ですね。
意外に、ちょっとした発想の転換で、人は幸せになれるのかもしれませんね。