はなこの部屋&カフェ

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羨ましかったバイリンガル

若い時には、バイリンガルとか帰国子女がものすごく羨ましかったです。
英語ができることが羨ましいだけでなく、環境で身についちゃってるから楽だったのだろうという、知らないがゆえの羨ましさですね。
でも、今はこの勝間さんの、英語の早期教育は危険という話にすごく賛成します。


日本在住での英語の早期教育は超危険 - YouTube


私は子どもを育てる時に、小さい時から英語をやらせようという意欲を持ったものの、途中で、子どもの吸収力に怖くなっちゃいまして、「たいがいにしとこう」という方針になりました。
そこいらへんの加減というのは、けっこう難しいのではないかなと思います。


幼稚園に入る前とか入ってしばらくくらいの子どもに、英語の教材のCDをかけっぱなしにすると、ほんとにわかってかわからずか、もぐもぐしゃべり始めるんですよね。
歌も。
私はあんまり真面目なタイプでもなく、1日〇分CDを流そうなどと思っても、さぼってできなかったのでいいかげんになりましたし、子どもが口からうまれてきたんか、と思うようなおしゃべり子だったので、日本語の言葉の発達に悪い影響がでない、そこそこの線で推移したのでよかったと思っています。
たぶん、3歳前には親がたまに英語の絵本を読み聞かせるていどでたいしたことをやってなかったと思います。


色々な例を聞くに、自分は偶然に助けられて変なことにならずに(たぶんなってないと思う・・)危ない危ない、と振り返って恐ろしくなっちゃいます。