手作り加湿器
以前、たぶん耳鼻科のお医者さんからだと思うのですが教えてもらった、手作り加湿器を私は気に入って、必要な時に作って使っています。
ちゃんと電動式の加湿器も持っていて暖房を使うころには稼働しているのですが、夏はそれだと湿気すぎる感じがします。
でも、クーラーつけていると、乾燥しすぎになって喉がカラカラしてくる時もあるし、夜などクーラーつけている時などは、朝起きて口が乾燥してしまっていることもあります。
渇きすぎは感染症にも悪いですしね。
なので、やんわり加湿したい時に使います。
料理用のボールに水を入れて
タオルを水につけ
さいばしかわりばしを2本ボールにわたして橋をつくり
タオルをうまいこと一部その上にのせて、水中にはいっている部分と空中に出ている部分を作る
これで終了です。
タオルは水に一部ついているので常に濡れていて、空中にも出ているのでそこが乾いて、部屋が加湿されます。
ホントに効いてるのかなあ、と思っているといつのまにか水がなくなっているので、蒸発しているみたいです。ただ水を置いておくよりはタオルの存在で蒸発しやすくなっているんですね。
さいばしを使って放置していると、いずれカビますので、捨ててもいいわりばしを使ったり、オタマやフライ返しなど、カビないものを使うこともあります😊