賞味期限切れ問題
賞味期限切れてるけど、これ大丈夫かなあ?
という言葉は我が家ではよく出てきます。
娘はお堅いタイプで、期限切れてるとバンバン捨てようとするのですが、主婦としては、そう潔くもいきません。
ものによるよね、というのが長年この問題と野生の勘と胃腸で対峙してきた末のポリシーです。
ネットで調べてみたら、もともと日持ちのするものは比較的、期限切れていても大丈夫でありがち、というような話があり、なるほどねと思いました、経験と合います。
でも、封を開けたとたんに、急激にやばくなるものもあって、なんとも言えません。
子どもの時や若い時には気にもとめてなかったのですが、最近気になるのは調味料です。
これって、いつまでも冷蔵庫に入れてたからって使ってていいのかなあ、と思い始めると気になってしかたありません。
結局は、おなか壊したなどの結果によって、考えが更新されていきます。
意外だった食品は、豆乳とキムチでした。
キムチなんか辛いから当分大丈夫だと思い込んでいて、古めのものを油断して食べて七転八倒し、友達の結婚式(二次会でしたが)行けなかったということがあり一生の不覚です。
豆乳は、封を開けるまで、けっこう長々保存できるので、そのまま惰性で開けてからもうっかりしてしまいました。
古くなった豆乳は、個人的にはこの世で一番まずいもの!です。うぎゃっとなりました(>_<)
こういうのは、野生の勘よ!なんて冗談で言うけど、最近は、原材料とか見たりしてなるべく理屈で考えるようにもしています😊
「賞味期限切れ食品はいつまで食べられるか」その答えを出す"ある計算式" 安易に五感で判断してはいけない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)