斎藤一人さんの音声の動画をずいぶん前からよく聴いていますが、誰かに何かしてあげる時には、みかえりを期待するのではなくて、とにかく、たっぷり色んな人を人助けしていたら、どこか別のところからご褒美はくるもんだ、というような趣旨の内容があったように思います。
それを聞いた時には、わりに衝撃的で、でも思い当たるふしがあると思いました。
勝間和代さんのずいぶん前の本、「インデペンデントな生き方実践ガイド」という本を読んでいるのですが、Giveの５乗　という言葉が出てきて、同じような意味かな？と思いました。
とにかく、周囲に世の中に、与えて与えて与えまくっていると、自分のほしいものもどこかからともなくやってくるということでしょうか。

評判が評判を呼ぶ、ということは普通に考えられることではあると思いますが、私はもうちょっとロマンティックというかスピリチュアルというかSF的に考えていて、誰かに喜んでもらった情報は、スマホやネットのように、人と人との間で完璧にやりとりされているのではないか（まだ科学では解明されていないやり方で）、その情報交換にはあの世も大事な役割を担っているのでは？
なんていう感じで受け取っています。

びっくりするような運のいい人、というのが何人か自分の知る人の中で思い浮かぶのですが、それはそれは、親切というか、笑っちゃうくらい親切であったかい人だったりするよな、と思います。