夢の中の音声
人の夢の話ほどつまらないものはない、と昔から思っているので、すごくかいつまんで書きますね。
一昨日、亡くなった父が夢に出てきました。
職場から帰ったところで、「銃撃事件をニュースでやってたから今日は早く帰ってきた」と言いました。私はそれって、韓国の将棋倒しの事件のことかな、変なの、ここは日本なのに、と思ったけど口にしませんでした。
そして、ああこれは夢なのねとすぐに気づきました。
そして、父の声を思い出そうとしても、いつもそんなに正確には思い出せないけど、夢の中では完全に再現されるんだなあ、と感心していました。
ちゃんと声紋レベル、録音レベルで声の情報が脳の中に保存されてるんだ、脳って不思議。夢って不思議。
と夢の中で思っていたら、父が消えてしまって、消えているけどカサカサと物音はしていて、そこにいる感じが残っていて、ああ、消えていてもそこにいるのは私にはわかるな、そこにしばらくいてね、と思ってしばらく過ごした。
という話でした。
やっぱり長くなっちゃった( ´艸`)