漁師さんのカンパネラ
このブログに書いた覚えがあったのですが、探してもみつかりませんでした。
前にやってたブログかもしれません。
漁師さんがフジコヘミングの弾かれる ラ・カンパネラ にあこがれて、50歳すぎてるのに初めてピアノを初めて、結局りっぱに弾けるようになっちゃって、フジコさんに会ってピアノを聴いてもらうという夢がかなったというテレビ番組のことです( ´艸`)
今度、映画化の話が出ているということみたいですね。そのニュースで思い出しました。
それにしても、漁師さんが50歳代からピアノを初めてカンパネラが弾けるとは・・、とかなり当時、衝撃を受けた覚えがあります。
それについて、あれこれ考えをめぐらせていたもので、その後何年間もそのイメージが残っていて、その方のすごい努力ということももちろんあったと思うのですが、漁師の仕事で培った指や手のひらや腕、全身の筋力、ということも大きいのかなあと私の中では結論づけていました。
男性がピアノを弾くという場面を見るたびに、やはり、男性はピアノを弾くのにだいぶ有利なのだろう、特に筋力が発達している男性は有利なのだろう、ということを確認してたのでした。
本当は男性こそピアノを弾くべきなのかも??