クリスマスツリー
以前、佐野史郎さんがテレビで、ハトがどんなに嫌いかをすごーく上手に力説されていて、あまりその説明がうまいのですっかり影響を受けてしまい、ハトが気持ち悪くなっちゃったことがありました。
それまでは、普通にかわいいと思ってたし、平和の象徴のようにもイメージしてたのに、自分でもびっくりしてしまいました。
ところで、最近、クリスマスツリーがビニールとかプラスチックみたいなものでできていることが、ふと嫌だな、と思ってしまったら、街でもなんでもなんだかいちいち気になるようになってきてしまいました。
いつだって、クリスマスツリーを見るたびに温かい気持ちになり、それぞれの綺麗な装飾を楽しんでいたのに。
魔が差したというかなんというか、け、もみの木とかいったってまがい物じゃん・・みたいなことに気づいちゃったのですよね。。
いや、もう不愉快なこと言ってごめんなさい。
気になったら気になり続けてしまい・・・
というわけで、とうとう生の木を買ってしまいました。
本物のもみの木がアマゾンで買えました。
それから届くのが待ちきれず、近くのホームセンターで、もみの木風の木も買いまして、飾りつけし、玄関とリビングに1つずつ置くことにしました。
生の木は、なんだかシルエットが完璧とはいかないので、完成度は今一つですが、ある意味いい感じではあります。
とりあえず今年の、なんだか変な考えにとりつかれちゃった私には、満足なクリスマスツリーとなりました(#^^#)