みんな大好き・羽生選手
国民的人気、というのはこういうことを言うのだなあと思ったのですが、昨日、羽生選手のオリンピックでの演技での時間が近づくにつれて、特に女性たちがそわそわし始めました。
仕事中に見ることはできないのですが、おもわず「もうすぐですね」といった会話になってしまいます。
やだー、実はファンだったんですね?!お互い。
みたいな一体感。
ショートプログラムは、氷に穴が空いていたとかで、残念だったようですね。
ご自分の責任でないことは気にせず、なかったことにしてしまいましょうね。
ファンとしても、あらそ、じゃあ次、という感じでさらりと通過したいです。
人生にも、まさに穴、落とし穴ってものがあるけど、自分の招いたことでなければ気にせず、人生ゲームとかカードゲームなんかの「1回休み」みたいな風に思ってやっていくしかないですね。
そして、ある確率でそういう不運はやってくるものと構えてないといけないということだな
・・・と羽生君の比較的冷静なインタビューの受け答えのお姿を見てお勉強しました。
こちらオリンピック選考会。
こちらオリンピック。
NHK | 羽生結弦 3連覇への第1幕は8位 | フィギュアスケート男子ショートプログラム | 北京オリンピック - YouTube
それにしても、氷の修復の車とかって入らないんですかねえ。
日本でやるほどには、うまく整備できないってことでしょうか・・。
高梨さんも、服が大きい?とかで失格とか。
変な話・・。よくスポーツの事情を知らない私には理解できないです。
以前、水泳の冨田選手が、カメラを盗んだ疑いをかけられた時も、んなもん盗むわけないでしょ、って思って腹立たしかったですが、日本は一流の日本選手をちゃんと守ってあげてるんだろうか・・。
とにかく、無事に日本に帰ってきてくだされば本当にそれだけで嬉しいです。