なんて名前だ、痛バッグ
和柄というのは、なんて美しいのだろう、としみじみ思うことがあり、ネットで着物や帯の画像を見ては、綺麗・・素敵・・とため息をついていました。
せっかく日本人なのに、着物は機能的でないので仕方ないとしても、和の布を使っておしゃれを楽しむということはもっとできないのかしら、と考えていてひらめきました!
バッグの一部をポケットみたいに透明にして、そこに帯の生地なんかを入れられるようにしておけば、たびたび模様を入れ替えて和柄を楽しむことができるではないか。
私、天才!大発明!と思って娘に言ってみたところ、
「それ、あるよ。痛バッグって言うんだよ。」
と言われてしまいました。
いたバッグ?なんじゃそりゃ、と調べたら出てきました。
なぜか日本語のウィキペディアにはないけど、英語のウィキペディアにはありました。
Ita-bag
好きなものをディスプレイのように入れて見せるので、はたからみると痛いってことみたいですね。
しかし、なんて名前をつけるんでしょう。
デザインを洗練していけば、大人のおしゃれにもきっと使えると思います(#^^#)