非ピアス派
この数十年の間にすごく変わったことってなんだろうと考えると、車も飛行機も元々あったし、数が増えただけだなあと思うことが多いです。こちらAグループ。
ネット、パソコンてなものだけは、一般家庭になかったし、35年前だと大学生でもワープロを使ってなかったし、30年前で、携帯電話を一般の人が持ってなかったので、そちらは大きく違いますね。こちらBグループ。
この間、ピアスってものが日本に入ってきて、これはほとんどなかったものが一般化されたので、Bグループかなと思いました。
でも、むむむ?記憶をたどるに・・。
35年前は、おしゃれに興味ある人はけっこう開けてますね。
調べたら、1945年オープンのお店で扱っていたようですね。
日本で初めて本格的にピアスを扱ったお店は『スタージュエリー』【鈴木杏樹のいってらっしゃい】 – ニッポン放送 NEWS ONLINE
そしてなんと、縄文時代の日本人はピアスをやっていたようだとのこと。
埴輪にピアスつけてるのがあるそうです( ´艸`)
どうでしょう。
縄文時代にしても1945年にしても、一般的ではなかったに違いない。
わたし的にはBグループに入れたいけど、厳密にはCグループですね。
なにせ縄文時代だから!
どちらにしても、お薬もできれば飲まずにすませたい、手術みたいなものも極力避けたいタイプの私は、ピアスを開けたくない!
かわいい耳飾りがどんどんピアスばかりになってしまっている、ここ数十年の変化にがっかりです。
と愚痴っていたら、娘が、そんなのコンバーターがあると教えてくれました。
数百円で買えるのですね。これにて解決。
中学生の頃から、ピアスを開ける派 対、抵抗がある派 で繰り広げられていたなんだかんだは何だったのだろうと笑っちゃいます。
道具ってすばらしい。
世の中の多くの対立は、プラス発明で、なんでも解決できるのかも?
という発想で生きていこう!とおおげさに思ってみたりしました( ´艸`)