私は出世の条件となる生まれつきの素養が３つあると、個人的に勝手に思っていて、それは、１頭がいいこと　２実家が金持ちで理解がある　３タフな体
です。
最近、この３つを選んでみたんですけどどうでしょうか。
もちろん、素養なので、3重苦でも出世した人もいれば２つくらいに恵まれてうまくいった人も１つで頑張った人もいるでしょうが、あくまでも有利ということで。

実家がお金持ちで理解があるというのは、最近の若い人は、実家太い系というらしいですね。
学費や習い事にお金をかけてくれて、大人になっても支援し続けてくれる親、しかも０歳から初老まで、ばっちり精神的ケアにも協力的という親というのは、けっこういるものですよね。有名人のインタビューなど聞くと、やっぱりなあと思うことが多いです。

友人知人でも、相当うまくいった人というのは、実家も親も相当立派というのが、だいたい普通かなと思います。親ってお金だけでも愛だけでも聡明さや地位だけでもたぶん十分ではなく、全部そろってる親ってまあ、いますよねえ。うらやましいことです。

頭がいいというのは、まあ学歴にも関係するし、たまたま受験に興味持たなかった人でも社会で成功した人は、これ元々生まれつき頭いいよなと思われる人が多く見られますよね。
頭が切れる人は羨ましいです。

そして、最近、羨ましくてしかたないのは、タフな体です。結局これが一番大事なんじゃないのかな。
ロングスリーパー、ショートスリーパーという言葉が最近は知られるようになっていますが、基本の必要な睡眠時間が人によって違うって、なんて不公平なんでしょう。
もちろんスポーツなどで、苦労して体を鍛えた結果ということもあるのでしょうが、頭が悪く生まれるとなかなか途中で修正できにくいのと同じで、生まれつきタフでないと、運動を避けよう避けようとしてしまい、タフ偏差値が低空飛行の人生になってしまいがちです。

まあ、就職の採用の人たちなんか、とっくにそういう視点で選んでるのかもしれないですね。
昔から、体育会の人は就職よかったし、親のコネ入社というのもけっこうありましたしね。
一応試験はするけど、それだけでは決まらない。それが不当だというのも、どうなのでしょう、現実的でないかもしれないですね。

体を真剣に鍛えないと、思い通りの人生は送れないかもしれないということを、子どものうちからもっと熱心に教えてくれる人がいてもよかったのではないか？という気はします。

４つめの条件忘れていました。特に女性は、ルックスです！職業によりますが。
今後は男性もルックスは大事な条件になりそうです。

それにしても、何はともはれ、そうした条件も、もしかして自分で選んで生まれてきたのかもしれないなとスピリチュアル的に思ったりもします。そういう条件なりの学びを選んだと思った方が前向きになれますね。