掃除のモチベーション
着るものに関しては、人に会う時には見栄が働くので、洗濯やクリーニング、買いに行く、等、ある程度さぼると、なんとかしなきゃというモチベーションが自然と働きます。
炊事に関しては、とにかく食べないとつらいしおいしいものを食べたいという本能があるので、これも、けっこうとどこおる心配がありません。洗い物もたまれば食事作れなくなってしまうので、さぼるにしても限界があります。
衣食住ときて、住。
掃除・片づけ。これは、家族がとくに文句言わないたちというか、むしろこちらが文句言わなくてはならないほど無頓着だったりすると、困ります。
モチベーションがない!!
なかなか掃除は後回しになってしまう傾向があるよなあと悩んでおります。だからといって、綺麗な部屋の方が気持はいいので、なんだかモヤモヤと気分が晴れないということになります。
掃除のモチベーションで検索してみたら、本の紹介が出てきました。短いのですぐに見られました。
今すぐ変わりたい人だけ見てください! 8分でわかる『片づけられない自分がいますぐ変わる本』 - YouTube
いきなり衝撃的なのは、片づけられないのは遺伝だから仕方ない、と一旦認めることが大事とのこと。動作性知能という能力が生まれつき低いから片付けられないのだと。
なるほど。
なるほど?
例えば、勉強ができないとか、運動ができないとか、ルックスがいまいちとか、そういうのも、遺伝だからしょうがないと自分に言い聞かせることは、良い事なのでしょうか。
遺伝だからしょうがないことの代表的なものってなんでしょう。
あー。霊が見えないのは、遺伝だからしょうがないと思えますね。怖いから見たくないけど。
たしかに、霊が見えなくても、ストレスには感じませんね。
本当は、人格レベルが上がっていけば見えるという要素もあるのかもしれないから、遺伝だけではないのかもしれないけど( ´艸`)
私は素直な性格なので( ´艸`)とりあえず、片づけができないのは、遺伝だからしょうがない、霊が見えないのと同じだ、と自分に言い聞かせてみます。
美人じゃないのは遺伝だから仕方ないとすれば、お化粧や髪型を研究するようになったり、性格を良くしようと努めたりするしかないわけなので、確かに、「遺伝だから仕方ない」はもしかして有効かもしれないですね。試してみます😊
掃除のモチベーションという話からは、ちょっとずれた着地になりました💦