はなこの部屋&カフェ

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洗える〇〇

いつの頃からか、何でも購入する時に、これ洗えるか?ということをすごく重要に思うようになりました。
何でもお手入れの方法というのはあると思うのですが、じゃぶじゃぶ洗えないと綺麗になった気がしない、と、なんだかある時から思っちゃったのですね。


例えば、バッグとか靴とか、布団とか、カーペットとか、クッション、ソファーもカバー付きで洗えるか、ぼうし、服はもちろんですが、服はクリーニングに出すでも別にOK。


家電も汚れたらどうすればいいか?ということを結構、買う時に考えます。
できれば洗えるといいけど、ここの部分は汚れたら部品を買いなおして交換すればいいとか。
そして見えない部分があるものも、汚いのではないか?と疑ってしまいます。


パソコンはノートパソコンを使っていて、洗えないので、かならず、キーボード部分にはサランラップをくっつけておいて、汚れたら付け直すようにしています。


テーブルにはテーブルクロス。
ピアノにはピアノカバー。
できる限りカバーできるものはカバーします。


それが高じて、本棚も小さめのもので折り畳みになっている運びやすい木製のものしか買わなくなりました。
あまり汚くなったら、外に持って行って、ホースを使ってじゃぶじゃぶ洗い、乾かしてよみがえる。


あまり大きいものは移動が大変なので洗えないから、できれば簡単に分解できて洗える方がいいです。


そういう視点で考えると、けっこう、まだまだ不満はあります。


家電系は、洗える〇〇 は、どんどん進化してほしいなと思います。
今のところ、洗ったら壊れそうなものは手が出せないので。
住環境も、できれば。


床系は、マットやラグなど駆使して、できる限りカバーして洗えるようにしていますが、壁と天井。
これは、そんなに度々リフォームするというわけにもいかないし、やろうとすると大変なので、貼り付けておいて、丸洗いできるようなのがあればいいのになと思います。


家具も。今家にある食器だなも、たんすも、自力では外に持ち出してじゃぶじゃぶ洗うことはできないなあ。
買ってしまったものは取り返しがつかないので、これからは絶対に、自分で分解して洗えるサイズになるか?を考えてから買おうと思います。


そう考えると、たたみ・ふすま・しょうじ で家具を置きすぎない日本の住文化は、けっこう手軽に清潔を実行できやすくなっているなあと感心しちゃいます。