メディアリテラシーという言葉を知った時の、かなりの衝撃を覚えていますが、あまりにも昔すぎていつのことだかよくわかりません。
メディアリテラシーについては学校で教えるようになっていると思いますし、それからネットの発達がものすごいですので、メディアで流れていることにすんなりだまされる人は減っているのは当然だろうなと思います。

色々なことが炎上したり、大騒ぎになったり、批判の嵐とか揚げ足取りとか、色々ありますが、わりに普通の人はまあまあ本当のところを見抜いているのかな？という気がします。

たくさんの文章がネット上にあふれているし、動画もあふれていて、色々な人が自分の意見を言っている。従来のメディアもその波の中にあるということですね。

それでも庶民は弱い立場かもしれませんが、少しずつゆっくりゆっくりでも、変わっているのは事実だと思います。若い人ほど、手にした情報を選別してるな、という感じは身近にも感じます。

だから、なんでも本質的なことを言って、実行しないと、けっきょくは評価されないということになっているし、これからどんどんそうなるのだろうなと思います。

昔、押し売りって言葉が普通にあって、漫画にも押し売りが登場したりしました。
こわいおじさんが玄関のところで、何か高いものを買うことを強要するっていうシーンですね。最近、押し売りっていないんですかね。

押し売り的に、自分のサービスを売るために言ってんじゃないの？？
という疑惑は何につけても、最近ほど警戒が強くなっているように思います。