2歳以下の子とテレビ
シリーズ子ども テレビに子守りをさせないで つけっぱなしは言葉の発達を遅らせる危険が – 全日本民医連
このようなサイトをみつけました↑
メディアを子どもに見せることについての話ですね。
2歳以下の子にはとくに
米国の小児科学会では九九年、〇一年に「二歳以下の子どもにテレビは見せないように働きかけるべきだ」と 勧告を出しています。日本でも乳幼児に対するテレビ・ビデオの視聴の影響を懸念する報告があいついで出され・・・
とありますね。
そう、この話私は、けっこう前から、ん-、10年くらい前から気になってたんですよね。
ということは自分の子育てには全然間に合わなかったので、ごめんねという感じなのですが。
つまり、だってあたりまえじゃん、と思ってたのです。
鳥は生まれた時におもちゃの鳥を見せられると、刷り込まれて、おもちゃを親だと思ってくっついて歩くという話がありますよね。
それって、なんの動物にも形や期間は違えどあるはずですよね。
よく、動物が生まれた時から人間が育てちゃうと、群れに戻してもパニくるという話もありますよね。
それこそ、期間や動物の種類にもよると思いますが。
だから、あんまり小さい時に、言葉かけをせずにテレビ見せ続けてたら、というか聞かせてるのはどうかという気がします。
お母さんより、テレビの方が絶対に刺激強めですもんね。光るし。秒ごとコンマごとに変化するし。
なんか、娘の英語の長文読解かなにかに、録音録画の音声では乳幼児は言葉を学ばないという内容のものがあって、ママの言う通りだねと言って見せてもらったことがあります。
さすが、アメリカは色々進んでいるんですね。さきほどのサイトでも、2001年に勧告を出してるとありましたね。
医学的に証明しようとすると大変な話になると思いますが、まあこういうのは、もともとは常識みたいなことでしょうかね。三つ子の魂百までと言いますから。
しかし、もし今わたしが若くて子どもを育ててたら。
YouTube流しっぱなしになりそうなので、やばいかもしれないです。スマホもあるし。
孫育てることがあったら、消してがんばろう、と今から心しています。