どの動画だか忘れちゃったのですが、ホリエモンさんが農業をされていたおじい様の話をされていた動画が印象に残っています。
出荷するもの以外に、自分たちの食べる野菜は色々おじい様が自分で作っていらして、自分もそれを食べていたとのこと。
それで、おじい様が作った野菜がいかにおいしかったかという話をされていて、それで私は、昔のことを思い出しました。

父が、引っ越してから家庭菜園というにはやりすぎな規模で野菜を作っていたもので、草取りなんかも手伝わされて辛い思い出もありますが、とれたての野菜のおいしさというのが、確かに今食べてるスーパーの野菜と全然違うというホリエモンさんの話は、すごくわかるのでうん！うん！とうなづいてしまいました。
印象に残っているのはトマトとじゃがいもです。
じゃがいもを取れたてでふかして食べた時の衝撃がわすれられません。
ふかしいもにバター、塩、それだけで、恍惚となるようなおいしさで、あれを何と表現したらいいのかわかりません。甘いし香りがある、としか言いようがないのだけど、それだけでは不十分です。
トマトはちゃんと熟してとったばかりのをキンキンにひやしておいて、かぶりつくのが最高です。
うまい、うますぎる・・。
だから、自分で作って、娘に食べさせたいという気持ちもあるけど、場所どっかで借りてくるところから始めて、草取りもしなきゃならない色々大変なのも知ってるので、暑いのも寒いのも苦手で蚊にさされるのが大嫌いな私は、思うだけで挫折です。
子どもの時はおいしい！とは言ったと思うけど、感謝なんかあんまりしてなくて、父に申し訳なかったなあと今気づきます。

あと、ホリエモンさんが、キウイってどんどん大量になると言ってらして、それも大きくうなづきました。
１本だけキウイの木があって、毎年、何個できるか、我が家では家族で予想してかけをしてました。何が賞品だったか忘れましたが( ´艸｀)
じゃあ、１２４個！みたいに決めて、紙に書いて。今年は〇〇ちゃん優勝、みたいな😊