はなこの部屋&カフェ

日常の思いついたことを綴ります。デート時や動画作成のネタ、朝礼のスピーチ等にいかが?詩集を3冊、湖上三穂の名前でAmazon KIndleで絶賛発売中。どうぞよろしく♡ 今日も明日も愉快な1日に!

教育シリーズ

この番組を時々見てましたが、これから教育シリーズをやってくださるということで楽しみです。この動画もとても役に立ちました。


最新3/26(金)長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル#46 教育シリーズ・第1弾『天才高橋 教育の秘密!教育でしてはいけないこととは?』 - YouTube


勉強 と しかること を組み合わせると 子どもは逃避する 


という話が印象に残りました。なるほど。


学校に入る前の環境設定こそが最も大事で、学校入る時点でほとんど決まってしまっているという川端さんの話も、子育て経験や周囲の話から、ものすごく賛成できるように思いました。


そうなると、親が教育に興味持ち始めたころには遅かったってことになりがちで・・そうなると話にならないのですが・・。
でも、そうはいうものの、大きくなってからでも環境設定で変化はそこそこ起こせる気もします。


娘の高校の頃、私と主人二人で同じ英語教室に週1で数年通った(それぞれに動機があったのですが)ことがありました。
するとその間、娘は別に英語教室とか塾とか特別なことをしなかったけれど、不思議に英語の成績だけぐんぐん上がっていってびっくりしたことがあります。


その頃、自然と英語のレッスンについてなんだかんだと食卓で話題にしていました。
誰々さんはこういう仕事しているからさすがにこういう語彙がすごいよね、とか、今日のリスニングのトピックスの話についてこう思うとか面白かったとか、単語の覚え方、すごいの発見した、とか、パパは目で覚えるけどママは耳で覚えてるとか、今日こういう恥かいて大笑いした、とか・・ところで、学校ではどうゆう風に教わってるの?なるほどそれいいね、いただき、みたいな。
けっこう自然と話題に上がっていました。


それは、まあ、たまたまの要素が多かったですが、もし親が意識的に知恵を絞って環境を変化させて、そこに無理がなく明るさや楽しさがあれば、きっと良い影響があるのではないかと思います。