幸福度と家族
国連が、各国の幸福度を調べてランキングしたみたいな話が時々ニュースになりますね。
私は、他人の幸福をランキングするなんて失礼な!と思っていて、余計なお世話だと思っていました。
日本人の幸福は日本人にしかわからないんじゃ、みたいな。
でも、ある動画で、日本の家族は機能しなくなって空洞化しているから、それが幸福度が下がっている原因の1つというような話があり、そうか・・それなら馬鹿にしたもんでもないかと考えなおしました。とにかく日本人の幸福度はランキング低いので、ムっとしちゃうのです( ´艸`)
たしかに、最近、一番目につくことを良くすれば、コスパがいいということに気づいて書きました。これです。
私が座るところの視線の先にお花を飾るようにしただけで、かなりベースがハッピーになりました。
スマホにお金をかけると、幸せになるという話からですよね。いつも使うから。
たいして使わないものに大金かけても、たいして幸せになれないということかもしれないですね。物事によりますが。
そうすると、人間関係の、何かと頻度が多いのは家族なのであって、家族関係がきちんとしていて愛ある良きコミュニケーションがとれていれば、それだけで、もしかしたら人間関係的幸福の8割くらいはいけちゃうかもしれないですね。
家族を昔のように重視しない考えも最近はありますが、やはり、家族は、視線の先のお花や毎日操作しているスマホのようなもので、家族がいるなら、すごく大事なのは簡単な理屈かもしれません。