暑さに文化が追いつかない その2
暑さに文化が追いついてない、もう日本はこんなに暑い夏になっちゃったんだから、文化を変えていかなきゃみたいな話を書きました。
実はこの話、娘との会話から出てきた話なのですが、娘に記事を見せたら、これじゃものたりない、と文句言われてしまいました。
娘曰く、例えば、北欧では冬に数時間しか太陽が出なかったりして家の中にひきこもるしかない。そんな中でも気が滅入らないように、物やインテリアに明るい色を使っている、みたいな文化がある。文化ってそういう、なんというか、イキな配慮みたいな意味なんだけど、とのこと。
なるほどー。
日本の夏が暑くなって、どんな粋な配慮ができるでしょうね。
なんか、とりあえず、生き延びるのに必死で、粋、とか、考える余裕ないよなあ。